うみの心臓

SixTONESと髙地優吾

諦め悪い 歴戦の勇者

 

 

 

諦め悪い 歴戦の勇者

 

 

誰もがやめてもおかしくない状態だったから、

最後の賭けとしてSixTONESを選んでくれた。

 

全員が事務所所属10年を超え、

よく言われる御局様のような存在に。

 

確かにSixTONESに賭けて、SixTONESでいられれば、と当時思って決意した6人は物凄い勇者だと私は思う。

 

ここまでSixTONESになってから誰も諦めないでいてくれて本当によかった。

 

 

 

 

波風に揉まれたって 先が行き止まりだって

ぶつかり続けたら 壁は砕けんだ

 

 

 

そんな6人が始めた10月9日からの

ホールツアー Rough"xxxxxx"

 

感動興奮最高、

え、何のセトリ、まじで豪華福袋……

 

でもここまで来るまでにも、たくさんのことがあったんだなって、感じて。

 

声が合わないと思ったこともあった最強のコンビも、

俺らの存在意義は?いなくてもいいのでは?と自己嫌悪になってしまったこともあるコンビも

他者影響によって自分の存在が、みんなに影響を与えるかもしれないと、不安になっていたコンビも

 

 

ぶつかり続けたから、進み続けたから、

まわり道でも、高い壁も、

一人ひとりが負けなかったから

 

こんなに楽しくて最高で泣けちゃうコンサートが出来てるんだな。なんて思って。

 

 

 

髙地くんは(最近は髙地くんって呼んでるの)(どうでもいい)

とっても楽しそうで、ずーっと笑顔。

Rollin'でも笑ってピースしてた時はびっくりしたけどね。

 

ダンスがやばくなっていて、表情がやばくなっていて、何もかもやばくて(語彙力)

 

ホントに各位、ラブジュガチャ覚悟しなね…?

 

あーーー、やばい、強くなってる、こわい、って思ったの。(何様)

 

なんか、私だけだと思うんだけど、

好きな人がパワーアップしたり

めちゃくちゃかっこいいことしたりやばかったりすると『え、こわい』ってなっちゃうタイプで。

だからそのうち『こわいこわいむりむり』とか言い始めるけど見えないはずのものが見えてるとかじゃないから大丈夫だよ。

 

でもお願いだからこれ以上怖い思いさせないで…(自ら行ってるくせに)

 

あー、すごいなー、かっこいいなー、やばいなーって思ってたけど

 

 

きっと、髙地くんは何も変わってなくて。

 

 

上の方にいるファンの子にも手を振ったり

黄色く光るライトを見つけてにこにこしながらぶんぶんアピールしたり、

『上の方もみんなありがとう』って

絶対いつも言ってくれて。(みんな言ってくれてると思うけど)

 

 

変わっていっていい所と変わってしまってはいけない所があると思う。

 

それはもちろん私たちもそうだと思うけど。

 

 

 

『変わんねー!!』って

 

『髙地くん変わんねえ〜!!』って。

 

いつも優しくていつも可愛くていつも頑張ってていつも一生懸命で、いつもかっこよくて。

 

これから行くであろう、たくさんのライブできっとこう思うんだろうな私は。思いたいな。

 

 

いい所だけはずっと変わらない人のままでいて欲しいし、きっと、いてくれるって

私が勝手に思ってるだけかもしれないけど

 

私が大好きだった人もきっと心は変わってなくて優しくて広くて海みたいな綺麗な心を持ってる人だと思うから。

 

見た目は大変なことになってしまったけれど(察して)

 

 

大好きなところは、どんだけ会場が大きくなっても、私たちが豆粒みたいに小さく見えるようになっても、

 

 

変わらないでいて欲しいなあ。

 

 

これが私のJr担として行くSixTONESの最後のライブで、感じたこと。思ったこと。願ったこと。

 

 

 

 

響く声に 胸高鳴らせ

 

 

 

楽しんでるかい?SixTONES

騒いでるかい?SixTONES

やってる?笑 SixTONES

 

こんな風に聞けたらどれだけいいだろう

 

きっと、彼らは彼らを呼ぶ声に気持ちを高めてきてくれて、自分たちを鼓舞し、

強くかっこよくたくましい姿を沢山見せてくれていて。

 

SixTONESSixTONESである限り

私はたくさん彼らの名前を呼びたい。

 

そして私は彼らが呼ぶ声で、煽る声で、騒ぐ声で、歌う声で、たくさん笑って、叫んで、歌って、ドキドキワクワクしたい。

 

 

これからもこの気持ちと声が続く限りずっと。

 

 

 

同じ夢を描いた同士

不動の扉 今こそ狙え

 

 

 

2019.08.08 東京ドームでのデビュー発表

2020.01.22 両A面デビューシングル発売

 

双方が、『いつかは、』と夢描いていたデビューだし、それと同時に双方が『むりかな、』と諦めかけていたデビュー

 

どちらもの努力が、頑張りが、歴史が、報われたのだとしたら、彼らが嬉しいのであれば

もう私たちファンは頑張ってついていくしかないのだと。

 

改めてデビュー決定、CD発売、おめでとう。

 

そして当たり前のように双方が『負けたくない』なんて思いがあるのは当たり前のことで。

 

平和にオタクしたいんですけどね。

 

ただ、今までになかったレーベルを超えたコラボ同時デビューは

私たちでさえ想像もしていなかった

動かぬ扉であったことは確かで。

一緒だけど、一緒だから、異例で、まずひとつ。

かなっーーーーーーって!35億光年後ぐらいの私が思えてたらすごいよね!って!!笑

 

 

 

私は私に出来ることを。

彼らは彼らほやるべきことを。

 

私たちは、私たちも

 

SixTONES

 

なのですから!

 

 

 

ここまで書いて、

 

はて、私は何を書きたいんだ?と思ったりしたんですけど?

 

思ったことを書きました!

 

 

楽しくいたいね!

ゴールドのバブル跳ねるシャンパン持って

騒ぎ散らかしたいね???

 

 

これからたくさんの初と、たくさんの1番と、彼らが笑って過ごせる時間をプレゼントしてあげられるよう、

 

 

みんな頑張って一緒に強く生きようね。

 

 

 

 

 

光る、兆し

奇跡のカケラに宿った

それぞれの力合わせたら

見たことない輝き放った

瞳、映る

彼方の空は眩しくて

これからの旅を物語る

果てしないこの道の先へと

突き進め

 

 

 

突き進めSixTONES!!!!!!

 

 

 

 

 

 

うみ